コラーゲンは肌に意味がない?
よくコラーゲンを使った商品は肌に良いという謳い文句がありますが、果たして本当でしょうか。具体的な根拠はあるのでしょうか。
コラーゲンはなんとなくお肌に効くんじゃないのと思っていた貴方、これを読むと自信を持ってその効用を理解できます。
コラーゲンって本当に効くの?
コラーゲンの効果について、1つの研究結果を紹介しましょう。
『日本食品科学工学会誌 第56巻 第3号 2009年3月 P137~145 大原浩樹(明治製菓(株))ほか』日本食品科学工学会の研究結果です。
30〜45歳の肌荒れを自覚している108人を4つのグループに分けて、さまざまな量のコラーゲンペプチドを食べてもらい、どれぐらいの量でどんな変化があらわれたかを調べたものです。
A:プラセボ(デキストリン) 10.0g/日
B:コラーゲンペプチド 2.5g/日
C:コラーゲンペプチド 5.0g/日
D:コラーゲンペプチド 10.0g/日
プラセボとは臨床実験で比較のために使われるもので、デキストリンはでんぷんを原料とした粉末です。デキストリンはコラーゲンペプチドに期待されるような健康への影響は認められていません。
なお、この試験では、どのグループがコラーゲンペプチドがわたり、どのグループにプラセボがわたったのかは知りません。
この試験の結果、コラーゲンペプチドを5.0g以上/日を4週間以上続けるとうるおいとハリのある肌状態が得られるということがわかったのです。
コラーゲンが肌に良いのは本当だったのですね。
継続が必要ですが、効果は認められているのですね。
どうやってコラーゲンペプチドを摂る?
ただ、コラーゲンペプチドを継続的に必要な量取るのは普段の食事では難しいです。
例えば豚骨ラーメンスープは21.6mg/gです。もう少しコラーゲン量が多い鶏がらスープでも31.6mg/g、コラーゲンが含まれています。そのコラーゲンを体内の消化酵素で分解し、コラーゲンペプチドとして吸収される部分が出てきます。
コラーゲンを摂取しても、コラーゲンペプチドとして吸収されるのは一部分だけとなってしまうので、普段の食事からコラーゲンペプチドを摂るには大量のスープを飲まなくてはいけません。それでは非現実的ですよね。
そこでコラーゲンドリンクの登場です。
コラーゲンドリンクだと飲むだけで必要な栄養を摂取することができます。
アスタリフト ドリンク ピュアコラーゲン10000は30mlと量は少なめですが、必要なコラーゲンペプチドはたっぷり含まれています。
1瓶あたりの量になります。
詳しくはアスタリフトドリンクの成分のページにゆだねますが、コラーゲンペプチドだけではなくコラーゲンペプチドを吸収するのに必要な栄養素も含まれています。
手軽に摂るならば必要な栄養素もまとめて取れるドリンクはいかがでしょうか。
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詳しくは公式ホームページに書かれているので、こちら
→アスタリフト ドリンク ピュアコラーゲン10000
をご参考ください。
参考文献:真野博、『コラーゲン完全バイブル』、2011、株式会社幻冬舎